先日、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災し、自宅の屋根、ブロック塀が崩れ落ちました。中ももちろんボロボロ。
電気・ガス・水道はみなストップ。
最初の2日間は人の家に避難させてもらい、瓦礫飛び散る中を飲み水とトイレを求めて彷徨い歩く状態でした。
今日15日に電気・ガス・水道、及び宅配便の一部はようやく復旧しましたが、現在もコンビニ・スーパーは食品、トイレットペーパー等何もなくなり、休業・開店休業のところが多いようです。
灯油が尽きたため、水道が復旧しても入浴は出来ていません。
手持ちの保存食でほそぼそ食いつないでいます。
テレビでは一切伝えられていないようですが、茨城は被災地です。県北部はこれどころではない模様。
近況については随時ツイッターで公開しています。
写真:崩れてきた石塀、避難先で停電中の夕食、自宅屋根、神社の石燈籠、道に降ってきた屋根瓦、寺の井戸に水を求めて集まる人々
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