先日、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災し、自宅の屋根、ブロック塀が崩れ落ちました。中ももちろんボロボロ。
電気・ガス・水道はみなストップ。
最初の2日間は人の家に避難させてもらい、瓦礫飛び散る中を飲み水とトイレを求めて彷徨い歩く状態でした。
今日15日に電気・ガス・水道、及び宅配便の一部はようやく復旧しましたが、現在もコンビニ・スーパーは食品、トイレットペーパー等何もなくなり、休業・開店休業のところが多いようです。
灯油が尽きたため、水道が復旧しても入浴は出来ていません。
手持ちの保存食でほそぼそ食いつないでいます。
テレビでは一切伝えられていないようですが、茨城は被災地です。県北部はこれどころではない模様。
近況については随時ツイッターで公開しています。
写真:崩れてきた石塀、避難先で停電中の夕食、自宅屋根、神社の石燈籠、道に降ってきた屋根瓦、寺の井戸に水を求めて集まる人々
ご無事でなによりです。
今回の天災に原発の「人災」(豊かさ重視のつけというべきか)には身の凍る思いです。
私のできることといえば節電に被災者への募金という微力な行いだけです。
日本人の一致団結でこの災害を乗り越えて行きたいものです。
投稿情報: 豊里友行 | 2011年3 月27日 (日) 17:14
豊里さま
コメントありがとうございます。
特に何をしたというわけでもないのに、疲れて何も手につかなくなっています。
以前いただいた写真集の紹介も上げられないままになっていて申し訳ない。
http://toyozato1234.ti-da.net/
投稿情報: 関悦史 | 2011年3 月30日 (水) 11:46
疲れたら休息に限ります。
元気が出てからまた歩き出せばいいじゃないですか~。
投稿情報: 豊里友行 | 2011年3 月30日 (水) 12:45