【告知】評論集『俳句という他界』予約受付開始

 

評論集が出ます。

 

昨日から予約受付が始まりました。

 

今、ゲラの校正中です。

 

以下は、版元「邑書林」の島田牙城さんのフェイスブックの売り文句。

《ついに出ます。予約を開始致します。
邑書林、大改修前の清水の舞台から飛び下りました。
博覧強記、現代俳句界きっての知性が放つ、
文芸評論且つ時代批評としての現代俳句評論集。
第一回攝津幸彦記念賞
第十一回俳句界評論賞
受賞者が、満を持して放つ、21世紀最強の評論集です。

著者使用分はほとんどございません（献呈はごくごく身近な方のみに限られることと思われます）。
皆様のご注文によってのみ、この本の制作費は賄われます。
何卒宜しくお願い申し上げます。》

 

もともと経済力がない上に、第二句集とも時期がかぶってしまい、献本が充分にできません。

皆さま、ご予約をお願いします。