「都市」(発行編集:中西夕紀)2014年6月号から。
栗山心の「新・俳句月評(第23回)」は「芝不器男俳句新人賞」。栗山さん自身も、私の呼び掛けに応じて、第4回の公開選考会当日、ボランティア・スタッフとして運営に参加してくれたので、その見聞記。
古草の光ためゐる汀かな 中西夕紀
灰皿は棚の暗がり彼岸過 本多 燐
放流のダムは芽吹きの中にあり 松井葉子
春の朝モーツァルト聞き投票す 三遊亭らん丈
*****************************************************
Valery Afanassiev koncertas Lietuvos nacionalinėje filhamonijoje @ LRT KULTŪRA
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。