こういう勉強会があって私も登壇の予定です。
今週末に開催が迫っているのに予約状況がまだ空きが多いらしいので、お暇な方はどうぞ。
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第132回現代俳句協会青年部勉強会
俳句ヴァーサス 第二回 視覚vs聴覚
俳句に関する二項の対で対論する新企画の第二回。今回のテーマは「視覚vs聴覚」です。わたしたちはいま、従来のメディアをはるかに超え、インターネット、なかでも、いわゆるソーシャルメディアによって、膨大な視覚・聴覚情報に囲まれています。現代に置いて明らかに突出したこの二つの感覚について、あらためて議論の俎上にのせてみたいと思います。
視覚 九堂夜想 小山森生 vs 聴覚 四ッ谷龍 関悦史
司会 田島健一
日時 8月3日(土)13時30分~16時30分(予定)
会場 池袋勤労福祉会館第三、第四会議室
会費 1,000円
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他に最近出たものをまとめて告知しておくと、俳句作品としては角川『俳句』8月号に「三連画」と題して代表作3句+新作7句の計10句(それと短文。相子智恵さんが早々に一句鑑賞をウラハイに上げてくれた)、『ガニメデ』第58号に「邂逅」50句、歌誌『井泉』第52号に「ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』による九句他」という15句。
エッセイでは『澤』2013年7月号・特集アナザー文学としての俳句に「われわれの句は人類を救い得るか? 」、『翔臨』第77号に「震災発生二年二ヶ月目」、『LOTUS』第25号・特集「Transpoetics X(エックス)&俳句」に「断想」というのを書いています。
『現代詩手帖』の「俳句観測」欄と、『ふらんす堂通信』の「BLな俳句」と、『100年俳句計画』の雑詠欄選句も地道に連載中。
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YMO - 過激な淑女(弾幕付きはこちら)
今週末に開催が迫っているのに予約状況がまだ空きが多いらしいので、お暇な方はどうぞ。
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第132回現代俳句協会青年部勉強会
俳句ヴァーサス 第二回 視覚vs聴覚
俳句に関する二項の対で対論する新企画の第二回。今回のテーマは「視覚vs聴覚」です。わたしたちはいま、従来のメディアをはるかに超え、インターネット、なかでも、いわゆるソーシャルメディアによって、膨大な視覚・聴覚情報に囲まれています。現代に置いて明らかに突出したこの二つの感覚について、あらためて議論の俎上にのせてみたいと思います。
視覚 九堂夜想 小山森生 vs 聴覚 四ッ谷龍 関悦史
司会 田島健一
日時 8月3日(土)13時30分~16時30分(予定)
会場 池袋勤労福祉会館第三、第四会議室
会費 1,000円
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他に最近出たものをまとめて告知しておくと、俳句作品としては角川『俳句』8月号に「三連画」と題して代表作3句+新作7句の計10句(それと短文。相子智恵さんが早々に一句鑑賞をウラハイに上げてくれた)、『ガニメデ』第58号に「邂逅」50句、歌誌『井泉』第52号に「ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』による九句他」という15句。
エッセイでは『澤』2013年7月号・特集アナザー文学としての俳句に「われわれの句は人類を救い得るか? 」、『翔臨』第77号に「震災発生二年二ヶ月目」、『LOTUS』第25号・特集「Transpoetics X(エックス)&俳句」に「断想」というのを書いています。
『現代詩手帖』の「俳句観測」欄と、『ふらんす堂通信』の「BLな俳句」と、『100年俳句計画』の雑詠欄選句も地道に連載中。
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