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2011年5 月25日 (水)

コメント

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Asami Kikuchi

関悦史さま

はじめまして。
「鬼」の会の菊池麻美と申します。

この度は、早々に私たちの作品集『水の星』を
取り上げてくださりありがとうございました。
また、こんなに丁寧に読んでくださりお礼申し上げます。
それぞれの作風を短い評で的確に捉えていただいたように思いました。

私の作品への評にありました関さんのおっしゃる「濁り」が、
私が思う「翳り」のようなものだったとしたら、
作品を介してそういうものを共有できるのなら、
うれしいなと思いました。

ありがとうございました。

関悦史

菊池麻美さま
はじめまして。
かなり言葉足らずだったようにも思いますが、ここでの「濁り」はもちろんプラスの意味で、「豊かさ」というのに近い意味で使っています。菊池さんの作品に限らず、全体として新鮮味に富んだ合同句集になったと思います。

Asami Kikuchi

関さま

補足のご返信ありがとうございました。

私も「翳り」をネガティブな意味でつかったのではないですが、
「濁り」が「豊かさ」とは!驚きました。

でももしかしたら同じものを見ているのかもしれず…。
表現の違いは、主観と客観の違いかもしれません(し、違うかもしれません)。

いつか何か俳句のイベントでお会いすることがありましたら、
その際は、よろしくお願い致します。

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