主宰の山口昭男は句集『木簡』で今年の読売文学賞を受賞。
しぐるるや魚の脂の焼ける音 山口昭男
白髪の豊かな色や十二月
起きぬけの白湯の甘さや冬紅葉 立川由美子
レシートを栞代はりに浮寝鳥 常原 拓
神の旅風船垣根に引つ掛かり 中田邦恵
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