佐藤文香さんと私の二人同人誌「翻車魚(まんばう)」の創刊号ができた(らしい。佐藤宅にあるので私はまだ見ていない)。
11月23日の第25回文学フリマ東京の、復活した短詩系ユニット「guca」(太田ユリ&佐藤文香)のブースで一緒に売られることになる。一冊一冊、赤い題字のスタンプを手捺しして販売するらしく、私も売り子を手伝う予定。個人的には初文フリとなる。
他に「週刊俳句」ブースでは第二句集の『花咲く機械状独身者たちの活造り』と、発掘できたら第一句集『六十億本の回転する曲がつた棒』も何冊か持っていく。
それから、数年前から毎号50句出していて、この度終刊号となる「ガニメデ」vol.71も、文学フリマ前日に届きそうなので、これも間に合ったらどちらかに持っていく。
「里」の次号(2017年12月号)の「リアル」特集にも寄稿しているのだが、これは刊行が文フリに間に合うかどうか微妙。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。