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「豆の木」(編集発行:こしのゆみこ)No.21(2017年5月)から。
素数から冬の書店に辿りつく 宮本佳世乃
蛤となり上澄みを照らすかな 上野葉月
風の身体持ち試着室を覗く夏 小野裕三
酉の市きらきら離ればなれかな 齋藤朝比古
化粧品とジャム論かつてない紅葉 田島健一
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